2016/10/18

メルボルンで歯を抜いたよ。その2

またまたお久しぶりの更新です。
実は2週間ほど一時帰国してました。
真ん中で1度帰ってくるという家族との約束のもと、
ワーホリに来ておりまして・・・
改めて、日本の素晴らしさを感じた2週間でした。
やっぱ私は日本が好きです。
さて、歯を抜いてからもう1ヶ月程経ってますが続きを。
前回紹介した、Toorak fine dentistry
無料相談会にさっそく予約を入れ、行ってみることに。

Toorakは高級住宅地として有名なエリアです。
電車降りた瞬間、もう雰囲気が違う・・・。
めっちゃ高そうな子供服の路面店とか、
めっちゃ高そうなマダムのお洋服の路面店とか・・・。
歩いてる人も、お上品なマダムとか、スーツでビシっとキメたイケメンとか
今日は発表会?みたいな服を着たキッズとか・・・。

Toorak stationから歩いて15分程。(あ、でも私足遅いから普通の人は10分くらいかな)
白いおっきな邸宅みたいな建物が、Toorak fine dentistryです。
受付は、基本オージーの方ですが、中に通され、
大富豪宅のリビングみたいな待合室で待っていると
(お上品な花柄のふっかふかのソファ) 日本人の歯科助手の方が来てくれました。
私を担当してくださった方は、ゆきさんという方でした。
とってもフレンドリーで、なんでも相談しやすい雰囲気の素敵な方でした。
お医者さんはオージーの男の人。 ちょっとだけ日本語しゃべれる。
(「こんにちはー!歯痛いですかー!?」みたいな程度。)
自分の歯の状況を説明し、診察台へ。
そこで渡されたのが、透明なゴーグル!!!
昔、炎のチャレンジャーだったかな・・
なんかウッチャンナンチャンが司会をやってた
ゲームをクリアしたら100万円もらえるテレビ番組で
イライラ棒っていうゲームをする時にプレイヤーの人がかけてたゴーグル!!!
















これねこれ。まさにこれ!!!
オーストラリアでは、歯の治療を受ける際に、
あのゴーグルをしなければいけない決まりになっているそうです。
変なの。w 私、サングラス系まったく似合わないことで有名なのに。w
そして先生に診てもらいましたが、
やっぱりレントゲンを撮らないとなんともいえないとのこと。
通常は250ドルだそうですが、ワーホリビザということで、
ちょっとだけディスカウントしてもらえて200ドルになりました!!
ありがとう、ゆきさん!!!!!
 結局その日、抜くか抜かないかは決められず、
抗生物質だけを処方してもらい帰宅。
抗生物質を飲んでいる間は、痛みが消えます。
その間冷静になって考える私。
一時帰国した時に日本で抜くか・・
でもそうすると大好きな日本食が食べられない。泣
せっかく帰るのに歯のせいで、楽しめないのはいや・・・
でもこっちの治療費高すぎる・・・・・
悩みに悩んだ結果、こっちで抜くことに決めました!!
人気の歯医者さんらしく、予約がとれるか心配でしたが、なんとかとれました。 

次回はいよいよ親知らずとバイバイでーす!!笑


本日のTTSレート 1AUD=79.70円

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