2016/04/29

お部屋探し!〜まずは単語を覚えましょう。〜

メルボルンに来て、はや2週間がたとうとしておりますー。
めちゃくちゃ早い・・・
このままだと1年が一瞬で終わりそう・・。

さて!ワーキングホリデービザって
基本何も枠がないんですよね!!
必ず働かなきゃいけないってわけでもないし、
学校にも行けるし。
決まっていることと言えば、
「30歳以下であること」
「ビザの期間は最高1年」
「働く資格が与えられる」
「学校へ行けるのは最高4ヶ月(行かなくても良い)」
「(国は限られるけど)
ファームで働けば2年目の滞在許可がおりる」
くらいでしょうか。
だから、全て自分で探して、自分で決めて・・って感じなんです。
やりたいことも、学校も、仕事も、住む場所も。
逆に言えば、やりたいことなんでもできるんです!
働きながら旅しても良いし、
ひとつの場所に定住しても良いし。
だから「ワーホリ」とひとくくりに言っても
人それぞれ、いろんな形のワーホリがあるわけです。

私は日本にいる間に、
語学学校3ヶ月と、ホームステイ1ヶ月を契約し、
既に支払いを済ませました。

なので、今はホームステイで滞在中。
しかし、ここにいられるのも1ヶ月間のみ。

次の家を探さなければ・・!!

学校で、何人かの子から、
探すのにすごく苦労した話だとか、
とにかく良い部屋はすぐに無くなるから、急げ!とか
何週間も見てたけど見つからなくて、結局妥協して
あんまり環境が良くない場所に住んでいるだとか
いろんな話を聞いて、
「え、結構大変なんや・・」と危機感を抱き、
早くもメルボルンに来て6日目くらいで、家を探し始めました。
基本、心配性なので私。笑
どうにかなると思いながらも、心配もするタイプ。笑
「家、見つけなきゃ・・」って思いながら過ごすよりも、
ちゃっちゃと早いうちに決めちゃえればラッキー!って
思ったんです。

そしたらなんと、
探し始めて4日で見つけちゃった♡

ラッキーでした♡☆:*・゚(●´∀`●):*・゚

どんなお部屋なのか、何軒見に行ったのか・・などのお話は
次回するとして、今回は、お部屋探しのHow toー!!

不動産屋さんに行くのかなーと思いきや、
こちらでのお部屋探しは、基本ウェブサイト。
「お部屋あります!」的な掲示板に、毎日募集記事が更新されるので
それをチェックし、気になった家のオーナーにメッセージを送り、
やりとりをする・・という流れ。

私が使ったサイトはこちら。
GO 豪 メルボルン

日豪エクスプレス

チアーズ

これ全部日本語サイトなんです♡
ちなみに英語サイトで、人気なのは

GUMTREE

flatmates

です。でもflatmatesは有料だと聞いて、全然見てない。笑

そしてこっちに来てまだ英語に不慣れな私は
日本語サイトで探すことに。

多国籍なシェアハウスを希望する場合は、
やっぱり英語サイトで探した方が
見つかる確率は高いみたいです。

さっそくサイトを見てみると・・・

「えーっと・・・ボンド・・?ん・・何これ?
オウンルーム・・?って自分の部屋ってこと?
このルームシェアって・・シェアハウスと違うの?
インスペクション・・そんなような英語の問題集が
あったような・・あ、あれはプロスペクトか・・
え?え?わからん!!!
そもそも最初のボンドって何!!ヽ(`Д´#)ノ

知らない単語がいろいろ出てきたので、一旦クローズ。笑

そうか、お部屋探しにも特有の単語ってあるよね・・
ということで、まずはその単語を調べました。

Bond・・・日本でいう、敷金・礼金のようなもの。
     最初に頭金として払い、退出時に、
     特に問題が無ければ、そのまま返されます。
     何か壊したりしていれば、このBondから
     修理費を引かれて、残った額を返されます。

Rent・・・家賃

Long term/Short term・・・長期滞在/短期滞在

Per week・・・毎週

Bill・・・光熱費など

Included bills・・・光熱費込み
       (最近はWi-Fiも含まれていることがほとんど)

Split bills・・・入居者全員で光熱費を折半

Fully furnished・・・家具付き

Inspection・・・お部屋見学

<お部屋の種類>
Own room・・・1人部屋

Room share・・・1つの部屋を他人とシェア

Sun room・・・ガラス張りの洗濯物を干す所を部屋とすること。

Living share・・・リビングを部屋代わりにすること。
        大抵、カーテンなどで1部屋毎に仕切られて、
        数人がひとつのリビングに住む。


とまあ、こんな感じです。
お部屋見学を、Inspectionっていうのとか初めて知りました。
そしてお部屋の種類。
洗濯物を干す場所に住むってどうよ・・・
日当りはめちゃくちゃ良さそうやけども。笑
ガラス張りやし、間違いなくサウナ状態やん。
ほんでリビングに住むっていうのもさ・・
いくらカーテンで仕切られてても、プライバシー0やん。

単語の意味が分かったところで、自分の希望を整理!

・ぜーーーったいにオウンルーム希望!1人の時間必要!
・できればシティに住みたいけど、多分めっちゃ高いから
ドアtoドアで、家から学校まで30分以内のところがいいな。
・キッチンとシャワーは、綺麗であればあるほどありがたい。
・家具付き。スーツケース1つで引っ越せるようなところ。
・一緒に住む人が綺麗好きであること。
・家賃は、最高でも、170ドル/per week

最初に希望を整理しとくと、切り捨てがしやすくて楽です♫

今回はここまで。次回はお部屋探し実践の巻です★

2016/04/28

ANZAC DAYとは?

実は本日、体調を崩して学校へ行けませんでした・・。
若干、気温差にやられて風邪をひいてますけども
それよりも驚いた身体の変化。

昨日の夜中にぱっと目がさめたら
パジャマがびっしょびしょだったんです!!

おねしょじゃないよ!笑

大量の寝汗です。
でもこっちの夜寒いし、
かといって毛布かぶってるわけでもないし
「え、なんで!?」と驚き。
水かぶったみたいに
首から下、腰から上がびしょぬれで、
こんなん熱出た時以外、なったことないからびっくり。
そして、どのくらいこの状況で寝てたのかわかんないけど
とにかく、その汗で身体が冷えてしまっていました・・。
そして軽い脱水症状みたいな感じにも。
まぁ、こんだけ水分でていけばそりゃね。
そのせいなのか、朝起きた時頭痛がひどくて
無理は良くないと思い、お休みしました。
14時間くらい寝ました。笑

実は私、この寝汗、こっち来てから2回目なんですよねー。
調べてみると、寝汗の原因て「ストレス」もあるそうで。
寝る部屋の環境は整ってるし(暑くもなく、寒くもない)
着てる服もそこまで厚着じゃないし、
ってなるとあとはもう、ストレスか病気ってなってて。
ま、病気はありえないので
心当たりといえば、こっちに来てから
身体が無意識のうちの感じてるストレスだろうなーと。

ホストマザーと話していると
「たいていの留学生は、最初は体調を崩すよ。
突然、全てが英語になって、話す言葉も全部英語で、
あなたの脳は、1度日本語で考えてから、それを翻訳して
英語で口から言葉を出している。
だから普段の何倍もフル回転することになるでしょ。
そのせいで普段よりもすごく疲れる。
多分、それがストレスになって寝汗だとか、吹き出物だとか
頭痛とかになって表れてるんでしょうね。
とにかくたくさん寝ないとだめ。
そして1番いい方法は、英語でシンキングすること!
頭の中も英語オンリーになれば
翻訳する必要がなくなるから、楽になるわよ!(ウィンク!)」

それが出来たら苦労しませんよ、奥さん・・・。
しかもちょっとなんか寝汗とか恥ずかしいし。笑
まぁでも確かに自然と無意識に、
頭の中も英語になったら最高な状態だろうなー。

とにかく今日は脳を休ませるべきかなと思って、
英語はちょっとお休みして、
日本の音楽を聴いたり、
日本語の小説を読んで過ごしたりしました。
だいぶ楽になったので、明日は学校へ行けるはず!^^

さてさて、それでは本題に。


4月25日。
オーストラリアは「アンザックデー」という祝日でお休みでした。

アンザックデー ANZAC DAYとは
簡単に言うと、第一次世界大戦において
トルコ・ガリポリの戦いで、
多くのオーストラリア・ニュージーランド連合軍
(この連合軍の名前がアンザック)の兵士が
死傷したことを、後世に伝えていく為、
記念日として制定された日です。
この日は、街でパレードが行われたり、
慰霊祭が行われたりします。
最近では、この戦いだけに限らず、
全ての戦争における犠牲者の為の記念日として
認識されているそうです。




















アンザックデーには、このアンザックビスケットを食べます。
もともとは、兵士の奥さんが、戦地にいる自分の旦那さんへ
栄養をつけさせる為に送ったクッキーだそうです。
だから、保存がきく上に、栄養満点!
ホストマザーの娘さんが手作りしてくれました。
美味しかった♡

私は、学校でできた友達と一緒に、
Shrine of Remembranceという場所へ。戦争慰霊館です。
メルボルンの中心にあるフリンダースストリートステーションから
歩いて20分くらいで行けます。
とても大きくてびっくり。














AUS.NZ.UKの国旗。













WE WILL REMEMBER THEM.
私たちは彼らを決して忘れない。

GREATER LOVE HATH NO MAN
新約聖書のヨハネの章から引用されている言葉。
「人がその友のために命を捨てるという、
これよりも大きな愛は誰も持たない」

慰霊館の上はテラスになっていて、街が一望出来ます。
ポピーのお花は、アンザックデーの象徴。
地下は戦争資料館になってます。
タッチパネル式の展示。
これデザインおしゃれだし、内容も面白かった。
日本に原爆が落とされた後、オーストラリア兵が、
広島から持ち帰った、変形した瓶と時計の展示。

かつての武勲のメダル。世界中のものがありました。
どこの国であっても、戦争の傷跡はとても深くて、

決して癒えるものではないのだなあと実感。
実際に足を運んで、自分の目で見て、知ることができて
良かったと思いました。

私たちは、戦争の経験がないからこそ、
戦争について知るべきだと思います。
過去に戦争を経験した方々が、
戦争がいかに残酷なものかを伝えるために
もう2度と同じ過ちを繰り返さないために
様々な形で、戦争とは何なのかということを
後世に生きる私たちに残してくれています。
私たちは、そういうものに積極的に触れるべき。
知る権利があるのではなく、知る義務があるのだと
私は思ってます。
秋だなあ。
その後は、街の中心へ戻ってフリンダースレーンへ。
こちらの通りは、小さなカフェがずらりと軒を連ねております。


こちらのレーンは、
フリンダースストリートステーション目の前です。
店内で頂くのも良いですが、写真のように
通りの真ん中にずらりと並ぶお席もあります。
断然、こっちがおすすめ!!!

メルボルンにはこのようなカフェ通りがいくつもあります。
全部制覇したいなー。

オーストラリアのコーヒーの種類は、
日本とちょっと違うので、
それもまた紹介したいなーと思います♡


2016/04/26

My first weekend in Melbourne.〜アートな街歩き!〜

メルボルンに来て、はや12日目。
はじめての週末は意外と充実してました♡
直前まで全然予定なかったんだけど。笑

土曜日は、学校で知り合った日本人の女の子と一緒に
街歩きをしました。
偶然にも同じ名前!そして左利き!さらにアート好き!
ということでとっても気が合って嬉しい♡

フリンダースストリートステーションを前回と違う角度から。
この角度の写真がとても有名。
ポストカードもみんなこれ。



















お昼ご飯は、バゲットサンド。5ドル。
普通のランチはやっぱり高くて尻込みしちゃいました。







































観光客向けの馬車。かわいい。

その後ちょこちょこお店をのぞきながら歩いて、
National Gallery of Victoriaという美術館へ。
ちょうど、Australian Fashion Exhibitionという展覧会が
行われていて見に行くことに♡
通常は15ドルですが、学生証を見せると
割引で12ドルで入れます!
















ここはフリーゾーン。
美大生さんの作品が展示されてました。

こっからAustralian Fashion Exhibitionすたーと。




















200年前のウェディングドレス。よく残ってたな・・・

 
















デパートをイメージした展示の仕方。面白いです。




















↑昔の人がかぶっていた帽子。
「Geisha」って名前らしい。
日本の芸者からインスピレーションを受けた帽子。
なんてふぁんたすてぃっく。


↑なぜ頭の上に本のせるのかは分からないけど
面白いアイデア。

 



だんだん現代へ近づいていきます。
しかしすごいショッキングな色合い。
ちょっと迷走した時期もあったのかな。

 

                オーストラリア版 小林幸子。↑

とっても面白かったです!
説明文の英語も比較的わかりやすくて楽しめました♡

そのあとは、Hosier Laneへ。
グラフィックが描かれているストリートです。
いわゆる落書きアート。
メルボルンでは、このストリート以外にも
あちこちでこのような完成度の高いアートが見られます♡
アート好きの私はいつもわくわくしてます♡
 

ちょうど作品づくりをしているアーティストさんに遭遇!

こんな感じで、完成している作品の上から
どんどん塗り替えて、次の新しい作品を描いていきます。
つまり常時変化していくアートなのです!
今回気に入った絵があったとしても
次回足を運んだら、もう消えている・・なんてことも。
















おきまりのこれ。メルボルンでも見かけます。
電線にひっかかった謎の靴達。
これ何なんですかねー?
あきらかに意図的だよね。誰の仕業なんだろ?
ここにひっかける理由は?
誰か意味知ってる方いたら教えてください。

こんなかんじでアートな1日になりましたとさ。

2016/04/19

メルボルンのH&Mにびっくり!!!!

今日は、初めての授業でしたー。

トラム乗るのは慣れたけど、
時間までに間に合えるのかが不安だった私。
乗り換え案内的な、ナビタイム的なものの
メルボルンバージョンを使って
前日の夜に時間を調べました。



発着のトラムの停留所の名前かナンバーを打ち込むと、
こんな感じで出てきます。
日本の乗り換え案内アプリと同じような感じです。
日本の程、便利な機能はついてないけども・・・。

なるほどなるほど。
明日は8時40分までに学校に着かなきゃいけないから
7:56発のトラムに乗ればいいのね!

そして今朝。念の為、早めに家を出ると、
思っていたより早くトラム乗り場に着いてしまい、
私は、7:44発のトラムに乗りました。

これだと8:19に着いちゃうのかー
ちょっと早いけど、まあコーヒーでも飲んでゆっくりするか。

数十分後・・・・
何となく学校近くの景色になってきた気がしたので
もうすぐで着くはず、と思い、
時計をちらりと見ると


8:30


え。


めっちゃ遅れてるやん、何これ。
てかそうか、海外ではこれが普通か。

日本の正確すぎる公共交通機関に
改めて賞賛の意を表します。

そわそわしながら、トラム到着を待ち、
急ぎ足で学校へ。ジャストオンタイム!!!
すでにみんなラウンジに集合してるー!!
多分私最後ー!!笑
まぁ、でも遅刻しなくて良かった♡

私の先生は、ジャッキーという女性の先生でした。
ニュージーランドから来たらしく、
なんとなくキウイが好きそうな雰囲気の人。

そして自分のクラスとはじめましてー!!
全部で12人くらい?
昨日一緒に入学した子は1人もいませんでした。
私のクラスの子たちは
from日本、中国、チリ、フランス、タイ、コロンビア
だったかな!コリアンが1人もいないのが意外。
初めましてなのにみんなめっちゃフレンドリーで
嬉しかったー♡

授業スタイルはやっぱり日本と全然違って
みんな積極的に発言します。
手も挙げないし、グループワークとかも
とにかく積極的。
日本人は文法完璧だけど、話せない。
他国の人は逆で、
文法あんまり分からないのに、とにかくしゃべる。

いろんな国の人と英語を話すと、それぞれの母国語の
独特の発音やなまりが混じってて面白い−!!

多分、他国の人からしたら、日本人の話す英語も
日本人独特の特徴がある英語なんだろうけど、
スペイン語が母国語の人が話す英語は、
やっぱりどこかスペイン語の発音に似ているし、
チャイニーズの話す英語も、
中国語の発音がところどころに現れてます。
面白いです。
個人的には、コリアンの英語が1番聞き取りやすい・・。
日本語と音が似てるのかな?

そして「時間」にたいしての認識が、
日本人よりだいぶゆるいと感じます。
まあ、これは学生時代に海外旅行してた時から
思ってたけど。
いつも時間に追われてる日本人からしたら、
ちょっとうらやましかったりもするなー。
トラムもそうだったけど、
みんなだいたいの感覚で生きてる感じが
私はいいなーと思います。
ちょっとの遅刻はOK的なね。

クラスにいる2人のコロンビア人が
とにかく美人さんで、ずっと見ちゃいました。
そのうちの1人の女の子が、
「今日はオージーとデートなの♡
先週のインド人とのデートは最悪だったけど、
今日の人は絶対良い人なの!
キスしたいって言われたらどうしよう!」
って大騒ぎしてて、とっても可愛かった・・・♡
宿題のプリント見て、
「あらなぁにこれ♡」って言ってたし。笑
てか、国境を超えてガールズトークできるの嬉しい♡
明日、デートどうだったか聞いてみようと思います。

私の学校は、メルボルンの街のど真ん中にあります。
大阪で言ったら梅田とかなんば、
名古屋で言ったら栄みたいな場所かな。
東京はよくわからん・・新宿とか池袋?
なので学校が終わった後、
今日同じクラスだった日本人の子と一緒に
学校周辺のお店を散策しました。



はいこれ見て!!!H&M!!!
かっこよすぎやしませんか!!!?何これ!!!
こんな壮大な建物、H&Mにしちゃっていいの!
ファストファッションなのに!w



中はこんな感じ。はー、なんておしゃれ。
マネキンさんもとうとう上からぶらさがる時代だよ。

しかし肝心なお洋服は、日本のH&Mより高い気が・・
私、FOREVER派なのであんまりH&Mは分からないけど
日本だともっと安かった気がする。
ノーマルなホワイトシャツが59ドルもしたよ?



帰りは、フリンダースステーションから、
電車に挑戦してみました。



一緒に散策した子に教えてもらったのですが
この駅の上にある時計台は
「魔女の宅急便」のクライマックスシーンである
落ちて行くトンボを、キキが助ける場面の
バックに描かれている時計台のモデルなんだとか!
知らなかったー!!!!



一緒に散策した子は、電車通学だそうで、
電車の乗り方を教えてもらいました。
いたってシンプルで分かりやすい。

メルボルンの公共交通機関は、
私みたいな外国人でも
比較的分かりやすくて親切だと思います。

トラムでも、停留所毎にちゃんと
停留所名とナンバーのアナウンスがあるし
車内にテロップも流れるし、
駅の電車の表示もすごく分かりやすい。

他国だと、何もアナウンスがない地下鉄とかバスとか
結構多いですからね。
ずっと目をこらして、駅に着くたびに駅名を見てないと。
おちおち寝てられない。
しかもその駅名表示もわかりにくい場所にあったりしてさ。
ほんでドアも手動じゃないと開かなくて
そのドアが信じられないほど重かったりさ。
もたもたしてるうちに発車したりしてね、うんうん。

夜は家族とスカイプでテレビ電話してみました♫
とってもスムーズに会話できるし、画質も良い。
日本とオーストラリアって感じが全くしない。
ほんと便利な時代になったなーと思います。
おばあちゃんは「写真が動いとるけど、どーゆーこと!」
と叫んでおりました。笑

ということで、今日もフルに頭を使って
とっても疲れました!ぐっすり眠れそうです^^



2016/04/18

初登校。

ブログの更新率半端ないな、と言われていますが
宿題とかやることがまだそんなに無いからね、
今のうちに書けるだけ、書いておこう作戦。

ホストファミリーのこと、
ケータイ、銀行、交通機関などのことについては、
追々書いていくとして・・・

今日は初登校でした!!

私の家から学校までは、
トラム(路面電車)を使って約1時間。
遠いっす。
学校からの書類には、30分って書いてあったのにさ。

このトラムがとにかく複雑で、乗ったことないから
どんだけ説明されてもうまくイメージがわかなくて、
多分、相当ひどい顔してたんでしょうね
ホストマザーが

「一緒についていこうか?」と。

なんて優しいの!!!はい、お願いします!!!!

ということで、初日だけついてきてもらいました。
ありがとう、ホストマザー。本当に安心しました。


学校は、街のど真ん中にあります。
サザンクロスステーションという
街の中心にある大きな駅から徒歩5分。

学校自体は大きくて、常時600人の生徒さんがいるそう。
毎週月曜日から入学することができます。
(だいたいの語学学校はこういうシステムかと思います。)
今日入学する人は、35人程いました。
思ってたより多くてびっくり。そして日本人も意外と多い。
15人くらいいたかな?
こっち来てから日本人をほとんど見かけなかったのに・・・。

今日はテストとオリエンテーション。
受付で一緒だった韓国人の男の子にすぐに声をかけ、
(とりあえず声かけたもん勝ちだと思うんですよね、うん。)
一緒に席につきました。
テーブルを囲むように座っていて、前には男の子が2人。

「スピーキングテスト前に、近くの席の人と英語で話をしましょー!
練習!練習!」と先生からの指示。

とりあえず、
私&さっき声かけた韓国人の男の子&前に座っている2人
の4人で会話開始!!

前に座っている2人の男の子は、チリと台湾から来たそう。

とりあえず、

私「Have you been to Japan before?(日本に来たことある?)」

男の子from台湾「Yeah! I'm a mechanic!!(ああ!僕の仕事は機械工だよ!)」




うっわ全然
通じてねぇ・・・・・|||||(´ω`;)|||||ガ---ン


なんで!!なんで!!!!


なんでこの質問が「あなたの仕事は何?」に聞こえたのか
まったくわからないんですけど!!!
全然センテンス違うじゃん!!!

私の発音が悪いのか、彼のリスニング力が低いのか・・。

しかしあきらめず会話続行。
すると、あとはわりとスムーズに会話できました。


出だしのあれは一体なんだったんだ・・・




まぁ、でもみんなフレンドリーで
その後も、たくさんの人が声をかけてくれたり、
こちらからかけたり。
純粋に楽しかったです。

今日、
いろんな国の人から来た人と話してみて
(ちょっとだけだけど)
改めて、「英語ってすごいなー」って思いました。
小学生の時、
初めてアメリカから来たALTの先生の授業を受けて
「Hello!って言えば、
世界中の人にこんにちはが通じるんや!
英語ってすごーーーーー!!!!!!」
って感動した時のことを思い出しました。
本当にあの時はすごく感動したから、
鮮明に覚えてるんですけどね。
明日からもがんばろーって思いました!

クラス分けは、
文法は上級、スピーキングは中級に配属されたようです。
どんな授業なのか、明日は誰と話せるのか、
とっても楽しみです♡



オーストラリアの入国審査。その2。

さて、いよいよ食べ物申告です・・・

機内で事前にこんなカードを記入します。




字が反転しててすいません・・これどうやって直すの・・。

前情報通り、空港の申告レーンには
「持っている人こちら」「持っていない人こちら」
と表示がありました。
私は、持っていなかったのですが、
おばあちゃんは、持っているとのこと。
「じゃぱにーず すなっくって言えばいいって娘に言われてるのよ!」
と笑顔でおばあちゃん。
え、そんなんで大丈夫なんかな、めっちゃ心配・・
と、別れられずにいると、知らない日本人夫婦が近づいてきて
「すみません。僕たちね、さっきあそこにいる女の人に
この申告カード見てもらって、もうスタンプ押してもらったんですよ。
これって、もう申告完了ってことですよね?」


え・・・・知らんよ・・・(・∀・;)

でもそれでOKなら、おばあちゃんも私と一緒の
「持っていない人列」に並べるやん!!


「てかむしろそれ、どこで見てもらったんですか!?教えてください!!」
と、ご夫婦の質問は無視して(笑)質問に質問で返し、
「ありがとうございます!私たちもそれしてきます!」と言って
ダッシュwithおばあちゃん。

確かに先ほどの、カメラで顔認証したレーンを出てすぐのところに
何人かスタッフが立って、いろんな人に声をかけて
申告カードをチェックしています。

いるならいるって言ってよもう!!!

と思いながら、こちらから声をかけて、
申告カードをチェックしてもらいました。

私は食べ物を何も持っていないので、すぐに終了。
問題はおばあちゃん・・・・大丈夫かな・・・
スタッフの質問にとりあえず、「じゃぱにーずすなっく!」と
答えるおばあちゃん。
スタッフの人が首をかしげながら、
「生の食べ物は持ってない?」
「お肉は持ってない?」
と2つ質問。「持ってない」と答えると、「OK」と言って、スタンプぽん。


え、終わり・・・?
めっちゃゆるいやん・・・・・
私とおばあちゃんだからか・・?

聞いてた話と全然違いました。
もちろん、薬についても何も聞かれませんでした。

そしてそのまま、申告するものが無い人の列に並び、
すぐに外に出ることができました。


場合によるかもしれませんが、今回の場合は

とっっっっっっっっっっっっっても、ゆるかったです。

(●´∀`●)

だからそんなに構えていくことはないと思いますが、
備えあれば憂い無しとも言いますので、

・持っていく食べ物&薬の英語名をメモしておく
食べ物の禁止リストを確認しておく

くらいは、しておいた方がいいかと思います^^
万が一チェックされて、何か問題があるとみなされると
悪気はなくても、長時間足止めくらったりしますからね。
そんな時に、私みたいに飛行機酔いしてると、
それはもうとにかく辛いと思いますので・・。




オーストラリアの入国審査は厳しい・・・!?

出発前、入国審査についていろいろ調べていると

「オーストラリアは、とにかく入国審査が厳しい。」
食べ物は必ず全部申請しなくてはならない。薬も同様。
持ち込みが禁止されている食物がとても多いため、
リストをちゃんと確認して持っていくべき。」
「万が一、申請していなくて、食べ物を持っていることが
判明したら、厳重処罰。」


え、何よ厳重処罰って・・・・
怖すぎ(゚д゚;)

とりあえず私は、
持っていく薬の英語名を、全てノートと現物に書いて、
もし聞かれた時に、すぐに答えられるようにしました。
市販薬か、処方薬かを聞かれる場合もあるとのことなので、
それも一緒にめもめも。

そして食べ物ですが・・・
「税関をとおる時、
「申告するものを持っている人の列」
「持っていない人の列」の2つがあり、
持っていない人の列の方がすいているし、
審査もすぐ終わるため、圧倒的に早く通過できる」
という情報を得た為、
食べ物類は、全部郵送で送ることにしました。
(海外郵送については、またの機会に書きます。)

いざ、ブリスベンにて入国審査!!!withおばあちゃん!
(おばあちゃんについては、前回記事をご覧くだされ。)

「あなたたち、日本人ですか?」と空港スタッフに聞かれる。
「そうです!」
「じゃ、こっちの列並んで。」
と通されたのは、E passportと書いてあるレーン。
なんだそれ。持ってるのは、ただのpassportだぞ。
でもこっちって言われたし、まあいいか。
変に焦って、おばあちゃんを不安にさせてもいけないし・・。

並んでいる人達の隙間からよく見ると、列の先頭の人は、
タッチパネル式の端末を操作した後、一人ずつ前へ出て行って
機械に写真を撮られている・・・。


え、一体何するのーーーーーー???

まるで、お葬式で
お焼香の順番を待つ時のようなそわそわ感。
(手順に自信なくて、前の人のやり方を一生懸命見ようとしません?笑)

そしていよいよ、It's my turn・・・・!!

なになに、パスポートの写真面を開いて、下向きにして入れる・・・


すると画面には


日本語で説明が!!!!!


よかったぁぁぁぁぁ∩(´∀`)∩
てかすげぇなこのシステム!!
入れたパスポートによって、その国の言語が表示されるのか!!

あとは、その説明に従って、端末を操作していくだけ。
簡単な質問に答えた後、チケットが発行されます。
多分、このチケットがE passport。
これを持って、前にあるゲートへ進みます。
改札口みたいなところにチケットを入れて、カメラの前に立ちます。
5秒ほど待って、Goサインが出たら通れます!

無事クリアー♡

私、この時は気づいてなかったのですが、
これが他国でいう入国審査、
つまり無愛想な税関の職員と
「What is your purpose?」
「さいとしーいんぐ!!
(怪しまれないように、精一杯のにこにこ。)」
的なお決まり会話をして、パスポートのめちゃくちゃな場所に
スタンプを押されるやりとりの代わりだったみたいです。

なんてスマートな時代になったんだ・・・・
これだと、英語話せなくてもらくらく入国できます!
でも残念なのは、パスポートに入国スタンプをもらえない・・・。
スタンプラリーが昔から好きな私はちょっと悲しかった・・。

このオーストラリアのE passport、全ての国の人が使えるわけではなく、
日本を含めた数カ国の国しか許されてないみたいです。
他国の人達は、税関職員がいるレーンに並んで、質問を受けて、
スタンプを押されてました。

日本のパスポートは、それだけを持っていれば、
特に難しい申請無しで行ける国がとても多いと聞いていたけど
やっぱり国際的信頼度が高いんだなーと再認識。



そして肝心の食べ物の申告については
長くなってしまったので次回ブログにて★





飛行機の中での素敵な出会い。

飛行機に乗る時って、
「隣の席どんな人かな・・・どこの国の人かな・・」
って結構気になりますよね。
今までのフライトでも、素敵な出会いがいくつもありました。
イギリスへ一人旅で行った時、
「私、あなたのこと飛び越えられるからどかなくても大丈夫よ!」
と言って、窓際の席から、廊下側の席に座っている私の膝の上を
ジャンプして軽々飛び越えていった、
かっこよすぎるイギリス人のお姉さんや、
どこの国に行った時か忘れたけど、着陸した時に
「Welcome to my country!!」
と笑顔で言ってくれたおじさんなどなど。
ふとした瞬間に思い出して、「元気かな・・」とか考えたりします。
もう2度と会う事はないのだろうけど、
でもこんな出会いも好きだったりします。

今回、成田からブリスベンへ向かう飛行機の中で、
隣の席になったのは、日本人のおばあちゃんでした。
とっても可愛らしい方で、お年を聞くと、なんと76歳!
びっくりー!!!!
しかもまったく英語話せないのに、もう何度も
オーストラリアを訪れているのだとか。
というのも、娘さんがオーストラリア人と結婚し、メルボルンに住んでいて、
今回は、その娘さんの2人目の出産のお手伝いをするために行くのだとか。
「1人目の時もね、お手伝いに行ったんですよー。
その時の子がね、もうこんなに大きくなったんですー!」って
お孫さんの写真をたくさん見せてくださりました。

機内でいろーーーーんな話をしました。
「日本茶が飲みたいけど、なんて言えばいいか分からないから」
「機内食の選び方もよくわからなくて、いつも適当なの」
と言うおばあちゃん。
よし!ここはできるだけのことをして、
おばあちゃんの負担を少しでも失くそう!と思い、
CAさんとのやりとりを、おばあちゃんの代わりにしました。
1度、やりとりをするごとに、
「ありがとうございます。ほんっとうにありがとうございます。」
と、何度も頭を下げられ、なんか申し訳ないような気持ちになりながらも
私も、自分が何をしにメルボルンへ行くのかをお話しました。
「あっちに知り合い全然いないんですよー。へへっ」と言うと、
おばあちゃんが私の手を握って、
「あなたはとても親切です。
こんな心を持っている人は、必ずうまくいきます。
必ず周りが、あなたを助けてくれるから、自信を持って。」と。


やっば泣ける・・・・・(´;ω;`)ウゥゥ

なんていうんでしょうかね、
お年を重ねた方の独特の手の感触と、体温と、声色と、
くしゃっとした笑顔がもう私の涙腺をとにかく刺激してくる・・・。

おばあちゃんに出会えたおかげで、
なんだかとても前向きになれました。
(実は結構すでに寂しくなってた)

その後、おばあちゃんとはメルボルンまで一緒に行き、
(ブリスベンの乗り換えでは、おばあちゃんの娘さんの旦那さん家族が
待ってくれていて、別のターミナルまでの送迎、荷物を預ける手続き、
搭乗口の場所確認まで、とにかく全てのことを代わりにやってくれました。
正直、乗り換えのこと何も調べてなかったのでとても助かりました・・。
ほんと出会いってありがたい!)


おばあちゃんのご家族と無事ご対面し、
連絡先を交換して別れました。

また会えたらいいな。

勇気をくれて、ありがとう。

2016/04/17

空港で出会った神アイテム。

またまた成田空港でのお話。
追記するほど、たいしたことでもないのですが。
私的にはたいした発見だったので書きます。

私、今回パソコン2台もってきてて、
手荷物がめっちゃくちゃ重かったんです。

書類やら、財布やら、なんやかんやでぱんぱんのリュック

パソコン2台とカメラとその他もろもろが入ったぱんぱんのトートバッグ

普段、荷物を最小限しか持ち歩かない私からしたら、とにかく辛い・・・
成田空港で、トートバッグを引きずりながら、
しかしそんな大荷物を持っているにも関わらず、
免税店の中の棚の間の狭い道をうろうろし、
免税店のお姉さんに
「そのトートバッグで商品ひっかけて全部落としたら
どーなるか分かってるだろうな」的な白い目で見られながらも、
えっちらおっちら歩いていたところ。



しゃーーーーーーっ



え、なに?(゚д゚)

ものすごくたくさん荷物を持った中国人が、華麗に隣をすり抜けて行った!!
よく見ると、彼は巨大なスーツケースと、爆買いしたお土産を
でっかいカートに積んで、すいすい歩いている!!!!!



何あのカート!!!!どこ行けば手に入るの!!めっちゃ欲しい!!!!


周りをよく見たら、みんな使ってるw

ぐるりと見渡して、ちょっと歩いてみると、
エスカレーター近くにカート置き場を発見!!


なんで今まで気づかなかったんだろう・・・
結構歩き回ってたよ私・・・

こうして、神アイテムを手に入れた私は、荷物を全部そこにのっけて
空港内をらくちん移動できたのでした♫


多分、海外行き慣れてる人からしたら
「何ゆってんのカートなんてどこにでもあるよ当たり前じゃん」
って感じだと思うんですけど、私、空港でカートなんて使ったことなくて!!
(普段の旅行も荷物わりと少ないうえに空港であんま物買わないので)
まったく思いつかなかった!!
教えてくれた(というより気づかせてくれた)中国人に感謝。


ちなみにこのカート、メルボルンの空港では有料なんだそうです。
ブリスベンの空港で仲良くなった、オーストラリア人夫婦に聞きました。
実際のところは確かめてないけど・・・。
ブリスベンでは無料で使えましたよ♫
でかすぎて、うまく操縦できなくて、いろんな人と壁にぶつかりましたけど。

成田空港れぽーーーと!!

私のフライトスケジュールはこんな感じでした。

4/15  14:50  名古屋中部国際空港発        JAL
4/15  16:00  成田空港着
4/15  20:40  成田空港発             QANTAS
4/16  6:45    オーストラリア ブリスベン空港着
4/16  10:00  オーストラリア ブリスベン空港発  QANTAS
4/16  12:25  オーストラリア メルボルン空港着

乗り換え時間も入れて、20時間超・・・
しんどいかなーと思ってはいましたが、

めっちゃくちゃしんどかった!!!!!!
飛行機酔いもしてしまって、散々でした・・。

成田・メルボルン間の直行便がJet starから出ています。
私は今回、値段が安い乗り継ぎが多い方をとってしまいましたが、
次回は絶対にJet starにします・・・。それくらい疲れました・・・。

成田空港で乗り継ぎを待つ間、かなり時間がありましたので
ぐるぐる歩き回って、いろいろ見てみることにしました。
「税関を通った後、お店ってあるのかな?何か食べられるのかな?」
って思ってる人、きっといると思います。
私もその1人でした。

思ってたより、いろいろありましたよー!!


まず1枚目。
外国人向けの日本土産が、いたるところで売られていました。
こんなところでランドセル発見。笑
日本のランドセルは、海外でおしゃれアイテムとして人気あるらしいですからね。
お値段も見てみました。2万円、4万5千円など、ばらつきがありました。


こちらは免税店です。
いろんなブランドの化粧品や、バッグがありましたよー。
だいたいのハイブランドは全部あります。
私は、RMKのリキッドファンデを愛用しているのですが、
出発前に予備を買うのを忘れてしまい、あきらめていたのですが、
なんとここで発見!!!
しかも普段買うより2000円近く安い!!
お得にゲットしちゃいました♫
ちなみに、「これ液体ですけど、機内持ち込み大丈夫ですか?」と
店員さんに聞いてみたところ、「100ml以下なので大丈夫ですよ」とのこと。
透明なジップロックにまで入れてくださりました。親切♡
免税店や、お土産売り場で何かを買う時は、
「機内持ち込めますか?」ととりあえず聞いてみると良いと思います。
機内に持ち込めても、入国時には持ち込めないものもありますので
(規制されている食べ物とか)
下調べしておくか、空港の方に聞くかしてください。
まぁ、最悪、入国の際に引っかかったら、捨てればいいんだけども。笑
でももったいないしね。


てくてく歩いてたら、こんな素敵な休憩スペース発見!
ふっかふかの椅子に座って、足置きもあって、テレビも見れて
しかも半個室に仕切られている・・!!
コンセントまでありました。完璧です。
うたた寝して、飛行機に乗り遅れないように気をつけなければ・・。



とってもびっくりした設備がこれ。
なんと乗り継ぎの方用に、シャワー室&仮眠室があるんです!
さすが日本。なんて素敵なサービス精神。
私が知らないだけで、各国の空港にはあるのか?
ご利用時間、料金などは上写真をご覧あれー。

レストラン・カフェは、7軒程ありました。
私は最後の日本食に、きつねうどんをチョイスしました。
美味しかったです♡

ちなみに買い忘れたネックピローもゲットできました。

そんな感じで、成田空港の税関通過後のお店、かなり充実してます!
4時間ありましたが、充分時間つぶせました♫

ひとつ気をつけなくてはいけないのが、空港の広さ
全体MAPを見て、
「あ、意外と搭乗口近いー♡お買い物しよー♫」と
油断して、ぎりぎりまでのんびりしていると・・・


え!!めっちゃ遠いやん何この無駄なスペース!!!!!

((( 三((( 三┌┤´д`├┘ウワァァァァァ

ってなります。
MAP上で、1cmくらいの距離しかなかったところが
10mくらいあります。や、20mか?
とにかく空港は無駄に広いです。
1時間前には、搭乗口近くへ行って、
その付近のお店を見たりして、待つ事をおすすめします。

以上、成田空港レポートでした★


余談・・・
出発時間の40分程前、
「私が乗る飛行機だー♡」と、のんきに飛行機の写真をぱしゃぱしゃ撮っていると
「お客様のお呼出を致します・・・」
とお決まりのアナウンスが。
「こーゆーので呼ばれる人って、一体何しでかしたんだろー・・」と思いながら
写真を撮り続けていると、

「・・様・・・○○○ りな様・・・」


・・・・(=゜∇゜)


え!!!!!Σ( ̄▽ ̄ノ)ノ
私やん!!!!

と思わず叫ぶ。(周りに誰もいなかったからね)

めっちゃびびりました!!
搭乗口のすぐ近くにいたので、えっさほいさと走り
「な、名前呼ばれたんですけど・・・」と恐る恐る聞いてみると、
めっちゃかわいいCAさんに、
「あ、ちょっとパスポートの情報を登録させて頂きたいだけです♫」と
言われました。


なんだよもぉーーーー
びっくりしたーーーーー
あっけなくすぐ終わり、解放されました。笑

搭乗口近くにいて良かった。
遠くにいたら、焦りまくってたと思います。
やっぱり先述しましたが、
早めに搭乗口近くにいることをおすすめします。笑








このブログを始めた理由。

初投稿です。
私は、ワーキングホリデービザを使って
2016年4月16日より、オーストラリアはメルボルンにやってきました。
ワーキングホリデーを実現するにあたっての準備期間の間、
私はネット上で、多くの知らない人々が発信している情報に助けられました。
私も、どうせ行くならば、今、ワーホリを迷っている人や、
これから準備をする人たちに向けて、少しでも情報を発信できたらなーと思い、
このブログをつくりました。
もちろん、日本にいる私の周りの大切な人たちに向けても、
私の日常を知ってもらうためでもあります。
機械音痴なので、なかなか慣れないですが・・・頑張って更新していきます!